七味な日々。

一味も、二味もする日々を過ごしたい。

雑記 石鹸屋ライブ遠征(福岡2DAY)

まぁ、続きである。
特段面白くもなく、内容が濃い訳でも無いので期待はしない方向で。

メモ程度のブログです。

 

■起床
朝は9時頃に起きた。
本日はカラオケの予定なのに、なんともまぁ喉の痛いこと痛いこと。
ちくしょう、完璧に管理をミスったねぇ、やらかしたねぇ
と思いつつ、急いでコンビニへ向かいお高い(400円くらい)のど飴を買う。

そして朝風呂!カラダを温め、うがいをし、少しでも万全の体調へもっていくようにするワイ。
プロでもなんでもないのにね。ほんと自分が歌を楽しめるだけにどんだけ本気だしてんだ...と。

チェックアウト自体はすんなりと行えた。
施設も静かだし、アメニティ充実、さらに安い、これはまた博多へ来た時は泊まろうと思える宿だった。

 

■ふたたび博多散策へ
ここからはかなり適当なもんで、とりあえずラーメン食べるか!!
と近くにあった「一双」という泡立ち系豚骨ラーメンの店へ歩みを進めた。
店の前の豚骨臭がすげぇのなんの!まりお流らーめんを想起したよ。

30分ほど並んで、店内へ。
確かに濃厚だった。しかしながら2週間前に2倍は濃厚であろうラーメンを食べていたワイにはちょうどいい感じであった。
食べ終わったあとも、なんか手とか口周りからスープの匂いがして、
こいつはやべぇと思ったり。

 

水鏡天満宮
その後は天神までバスで向かい(100円バスあざまーす)
天神周辺をうろつくことに、途中灰色のパーカーの人がいたので
あれがザキソネさん(このあとカラオケ行く人)か~と思いつつ華麗にスルー
そういうとこだぞ、ワイ。

 

でまぁ、ぶらつく先を探していたら水鏡天満宮という菅原道真由来の場所があるので向かうことに。
そう、小学校のときに五條のおばあちゃんからもらった歴史の漫画のなかでも好きだった人物のゆかりある土地だ。なぜいままで忘れていたのか。
と過去を懐かしみつつ、歩いていると...まぁ、まぁレアな、SSSSRくらいの
イベントに遭遇した。まさかね、こんなことになるとはね。

でまぁ、水鏡天満宮についたのだが、とてもいい場所だった。
この福岡遠征の中でもダントツでいいところだった。
庭園の雰囲気、最高だったよ。

天満宮の雰囲気を楽しんでいると、ほどよい時間になったので
カラオケへ向かうことに。
付近をぐるっと回ったが、2度めのレアイベントは起こらなかった。
残念。

 

■カラオケ
12:50ごろに店舗前に。
すでに店舗前にはザキソネさんがいた。
さっきの人~~~とか思いつつ声をかけて、お互いの話などしつつ
真さんを待つ。
13時ちょうどにくるあたり、体内時計ガチ勢か?などどくだらない事を
思いつつ、受付をすませてカラオケへ。

いやーーーーー楽しかった!!!
石鹸屋勢とカラオケいくとここまで楽しいのかという
素晴らしい時間をすごした。
トラベリングとか、青い雲とか普段はね歌ったり聞かない曲も入っててよかった。真さんはレッチリでHIGAN BABY歌生きるしすげぇかった。
レモン→原始交信で〆てライブ会場へ。
このカラオケはまたやりたいな。石鹸屋勢と。

 

■開場~開演2
本日はなんと17番!んはーーーーwww運良すぎwww
17:30までの開場までだらっと並んで時間をつぶす。
他二人は3番と5番とかいう神になっていた。しゅごい。
途中でじゃばさんに会って、夜にもつ鍋いくことに~!フォー!楽しみ

会場内へ入ったときには昨日と変わらぬ青い照明が輝くステージだった。
今日はある程度聞きに入りたかったので、2列目付近で待機。
途中場所譲ったりして、開演を待つなど。

昨日と同じく掛け声をともに開始。
やっぱりね、そのときになるとゆっくり見ようなんて気持ちは飛んでしまうのですよ。
気づけば拳振り上げ声を張り上げていた。

二日目はShut Up No Testiclesから!この独特の言葉回しのBメロからのサビが癖になるんですよね...すこ。

ライブについてはまた印象にあるシーンから
・Shut Up No Testiclesなんか昨日より圧縮すごくねーか?!
・巡るHarvestのうっちーコーラスくそかっけぇんだ。いい顔してる。
・3曲目からMust Dieは殺しにきてる。主に柵を。
・束コンはもうアルバム内でも好きな曲なのでノリノリだった。ジャンプが楽しいね。
・MCほぼ覚えてないんだけど、なんか和解せよ2日目とか。
この曲もとは俺じゃねーんだよ的なこととか話してた
・潔癖の歌い始めの秀三先生すこ
・まさかのピロートーク!!大阪のヒューマニズムノイズもだがヒュー曲は強い
・id恋しではつけまつけた
・秀三先生目が大きくてつけまが合わないというエラー。すこ
・懐かしい曲の流れではスピアソングと無可有。
スピアはなんか大阪より皆が歌詞間違ってなかった(サーセン)
秀三の無可有はやはり激レア、後半のウォオオオーオーオーが楽しい。
・ヘルドラムソロ、照明と始まりの無音から拝まれる。
ヘル「なんで笑ってんだ?!」には笑った。
・暴くなPersonaのサビのばしこばギターよきよきのよきだった。
妖々夢久々に聴いた気がする。ソロの運指綺麗すぎて泣いた。
ヒルクライムからのLive onはほんと一つのストーリになってるから歌詞が沁みる。
・レモン→艷 レモンハイボールじゃんとなんか勝手に思っていた。
邪な思いのとこはうっちーをみてたよ。
・en だからMust dieでの柵の揺れ具合を撮るも3秒しか撮れてない問題、おちゃめ。
尚、柵は死んだ。うっちーの危険だからやめようはほんとバンドマンの鏡だと思った。
・en ばいばいブルース もうイントロで泣くんだが。ラスサビで情景を感じた。やっぱり生演奏の力てあるなと。
・en T2もうラストかーーーーーという具合でレスポンスした。セミファイナルを飾る会場の一体感はすごかった。

・ヘルからは水もらって、うっちーには「何故か」昨日のセトリをもらった。
最後まで運がよすぎた。(なんか手渡されたとはいえごめんなさいだよ。)
とまぁほんと2日続けて素晴らしすぎるライブだったんだな。これが。
終わりには真さんに挨拶したり、パームさんい挨拶したり、ちょこちょこお話をした。

石鹸屋ってほんと、自分の人生に大きく影響与え続けるなぁとしみじみ思ったり。
最高でした。

 

■もつ鍋~バス
終わったのちはじゃばさんと合流、じゃばさんの友人と駅までくだらない話をしながら鍋へ。
道間違えたり、予約の店間違われてたりしたけど、なんとか着席。
いやーーーー2日の疲れと楽しさが入り混じったとこにハイボールが沁みました。
うますぎる。
じゃばさんと石鹸屋会話に華を咲かせつつ、もつを食すなど。
なんか、大阪で食べるよりも、脂の旨さと密度?食感がすごかった。さすがの本場。
おかわりまでしてしまったよ。
じゃばさんとは大阪での話もしつつ、ツアーを振り返った。
次でファイナルかと少し寂しく思いつつも、やっぱり楽しみが勝る。

もつを食べたあとは、夜行バスへ。
最後まで見送ってくださったじゃばさんに感謝。

これでほんとに福岡遠征は幕を閉じたのだった。

■まとめ
石鹸屋は、前とは違う、けど自分に刺さる曲やパフォーマンスを続けてくれている存在として本当に大好きなバントである。
ここまで好きだと言い切れるのも、もしかしたら他の人には理解できないかもしれない。
でもほんとに嫌いな曲や微妙と思うような曲も無く、不思議すぎるくらいマッチしているのだ。


盲目だと言われるかもしれないけど、音楽について余計な知識をもたないからこそ
真の純粋に良いと感じさせてくれる存在なのだからすごいなと思う。
そして偶然にも活動を追えているのがなによりも良いなと思った。


普段はめぐり合わせだとか、夢・希望、人の繋がりだのをおおやけに言いたくは無い人間なのだが、めぐり合わせの運がほんと良かったのだと感じる。

 

自分が幸せなんだと再認識したので閉じる。お疲れ様でした。