七味な日々。

一味も、二味もする日々を過ごしたい。

ジュクチョーナイトVol.11(ゲスト:厚志&イノさん)

先週に引き続き2週連続で東京にいきました。
今回は2年ぶりのジュクチョーナイトへの参戦。
前回からもう2年も経っているのかと思うのと、厚志に含めイノさんまでくるということでワクワクが止まらなかった。

 

■出発
朝の6:40分のバスで東京へ向かう。
この時間からのって昼に着くのって初めてではないだろうか?

JR高速バスを利用したのだが、安くて快適でこれはアリだと思った。
今度から土曜のライブなどならこれでいくのアリかなと思う。
飛行機もいいんだけど、かなり前からの予約と着陸後の移動がなーという懸念を考えると寝れるしバスでいいかな?というめんどくさがりである。

9時間ほどゆられにゆられ、15時頃東京・新宿へと到着。
新宿にあるButter Butlerでお土産を買って、蒲田へ。
ジョリ君がくるまで1時間程カラオケすることに。

■飯
ジョリ君と蒲田で合流。
1週間ぶりということに笑いを堪えられないが、大人になったということだろう。

蒲田にある、燕三条らーめん潤へ。
濃厚そうな油のスープに岩のりがたっぷりとなんとも初体験のラーメンであった。
美味に次ぐ、美味。のりがさっぱりとした塩味で油のしつこさが気にならない。
スープにのりの味も溶けてきて、後半もおいしくいただけた。

その後は開演までライフで晩酌。
なんともクズ度が高い会合になってきたなぁ?
今日はどんな曲をするだろうか、どんな絡みがあるだろうか、
ワクワクが二人とも止まらなかった。

■開場
18:40ごろにアニソンバーROOTSへ。
それなりに並んでいたが、すんなり入れた。(予約だし当然か...)
ずたさんや、見知った人が何人かいたので前回の初参加よりは緊張もなく
のんびりと過ごせた。
入った瞬間にドア付近に、ジュクチョー・厚志・イノさんが座っていたのはびっくりしたけども。(ジュクチョーは覚えていてくれたのか挨拶してくれた) 

お酒を用意しつつ開演までのんびりする。

今回はジュクチョーの一声からかなりゆる~~~く始まった。
忘年会感すごいね、好き。

■開演

まさかのカバーから始まった。
ラジオでよく聞くやつ!!!!!!ってなっていたのは秘密。
ほんとFMが職場で流れる環境で働いてよかったと思った。
去年までの僕だったら今回のイベントは全然楽しめなかったであろう。。。

セトリは...
・ワタリドリ/[Alexandros]
ええぇ~これやるの?!うめぇえええええ
ってなってた。

・青と夏/Mrs.GREEN APPLE
ええぇぇ~~!?これやるの(2度目
ほんと上手すぎた。てか本家超えてる。

・宿命/Official髭男dism
えええ(ry
始まりのベースの音紹介でめちゃ歪ませてたからか、リテイク
ヴァヴォンヴァヴォン!ってなっていた。
そして、ラスサビ前の「届け」でジュクチョーが1拍早く言ったので
全員がツボってしまいgdgdに。しかしおもしろ杉田。
厚志「蒲田中に届いてたよwwwww」は個人的にツボ。

キンタマクラ/アドレナ義塾
これはひどい!!!イノさんとジュクチョーによるこの日のためのオリジナル。
ボーカルはイノさんとまさかのmyu314。
キンタマクラしてくれよ!」「嫌だよ」が歌詞らしい。

こっからは参加者応募でツインボーカルコラボ。厚志と歌う企画。
東方妖々夢~the muximum about moving~/石鹸屋
はい、歌わせていただきました。一緒に。
いや、夢のような時間すぎました。ほんと。無。

どっちがどう歌うという打ち合わせから、がんばろ~という感じ。
横で聞いててもほんと厚志がうますぎてずっとガクブルしていた。
ラストの生き様でこぶしをぐっとしたのは燃えた。
終わってからはハイタッチ&イノさんにはハグをいただいた。
皆も楽しんでくれていたようで、とてつもなく楽しいプレイになった。
というか元石鹸屋のボーカル・元ベース、COOL&CREATEのギターと、メンツが豪華すぎるんだよなぁ!!!!!!僕の青春音楽を形成した人たちと一緒にできた、こんな幸せなことはないでしょう。一生の宝ものです。

・シャボン/石鹸屋
今年は秀三さんの真似はなかった

・もう歌しかうたえない/石鹸屋
定番的にやっぱ叫べていい歌

・Goodbye Angel/Red Hot Chili Peppers
まさかのレッチリ。イノさんのベースが光っていた...好き。

・花/瀧廉太郎
参加者型2回目。
パンクロックアレンジ。
ジョリくんが頑張っていた。13回半音ずつ転調するという鬼畜仕様。
途中から映像が意味わからなさすぎて面白かった。タイトルも「花」から「穴」になってたしw

メトロポリス美術館/大貫妙子
ずたさんが歌っていた。

・Wherever You Are/ONE OK ROCK
まさかの(ry
いや上手すぎて鳥肌たった。厚志のバラードってほんと伸びが顕著に出て、すごい気持ちがいいのだ...すごい。ほんとかっこよかった。

 

一旦ここでジュクチョーナイトは終わりの雰囲気。
最後なにしよっか、で再び宿命をすることにw
・宿命(2nd)/Official髭男dism
完璧な宿命だった。この曲こんなかっこいいんだなぁ。


・穴/瀧廉太郎
スト2www
皆で大合唱。なんかこの感じがジュクチョーナイトって感じですき。
イノさんはベースほって暴れてたw

選曲からステージまで濃すぎるwww
参加型企画で、やれる曲をみた時に天狗ウォーキンとかもあったのは内緒だ。

■終演
あっというまの2時間半だった。
たのしい、うれしい、さいこうの3コンボ。
素敵な夜だった。

そこからは恒例のアフタータイム、お酒を飲みながらワイワイ。
厚志とイノさんには記念撮影をお願いして、少し話した。
米騒動知ってるよ~...頑張ってね」と言われたので頑張る。
緊張しすぎてまともに返事もできなかったw

ジャバさんが100円券8枚もくれる神対応、すこぉ。
ビールのみつつゆっくりした。
後半はイノさんとジョリくんと一緒に座ってワイワイ。
いいんかなこんな憧れのバンドの人とこんな近くて。でも楽しい。

イノさんとは、セミ取りにいこうぜって話や(なんかミンミンゼミしかいない最高のスポットを見つけたらしい)、キャバクラやおっぱぶは嫌なんじゃーーーという話をした、後はメンバーのちょっとした小話や、この前のライブの感想(ウッチーの良さをひたすら言っていた)、とても楽しい時間だった。
そのあと、ウコンの力を買ってきてくれとパシられたので喜んで買ってきた。
「よろこんでぇ~!!」
通常とスーパー買っていって、あとで渡したときの「マネージャーかよ!!」はツボった。

良い時間だった。

ずっと居たかったのだけど、お金の問題もあって退散。
ジュクチョーも厚志もイノさんも、よくしてくれて別れが惜しかった。
頑張ってねという言葉はほんと心に閉まった。

■その後カラオケへ
その後はジョリくんとジャバさんとカラオケへ。
石鹸屋祭りをして楽しんだ。(僕は途中で寝てたけど)

こんな素晴らしい日はないなぁという感想。
素晴らしい、これにつきるイベントだった。

カラオケ終わりに、店前をジュクチョーが帰っていった。

そっからジャバさんと別れて、ジョリくんと風呂へ。
さっぱりとしたあとは仮眠室で寝て、バスのりばへ向かった。

なんとも弾丸なツアーだったが、行ってよかった。
夢のような時間だった。またいけたらいいな。

落ちもなく締め。